利用者目線を意識した納得できる良いモノづくりを

所属する部署でのおもな役割


 

大学・大学院でプログラミングを専門に学び、デンサンに入社しました。現在は自社のウェブサービスの新機能追加開発をおこなっています。開発言語は学生時代に学んでいた言語ばかりですが、仕事をする上で覚えなければならない知識や考え方のテクニックも多く、先輩から学び、毎日が勉強です。

入社して感じた”仕事すること”について


私は、小学生の頃からゲームをすること・作ることが好きで、今でも暇ができればゲーム作りをしています。もともとプログラミングが好きなので、プログラミングに関する新しい知識の習得は面白さのひとつです。プログラミングをすることが趣味ですが、それはあくまでも自分の目線での物づくりです。仕事となるとそのプログラムを利用するお客様がいらっしゃいますので、利用される方の目線を意識したモノづくりが重要になります。

デンサンの先輩方から日々受けている知識やテクニック、指導力を自分のものにし、後輩たちへ伝えていくような頼られる先輩になることを目指しています。

「失敗を恐れない」余裕のある先輩になりたい


 

私の座右の銘は「焦らず、失敗を恐れない」です。今のセクションに配属されて大変だったのが電話応対でした。小さな失敗で焦ってしまい、それが更に大きなミスへと繋がってしまう。社会人になって「焦らないこと」の大事さを実感するとともに、失敗を繰り返さないように考えて行動することが、自分自身の成長につながっていくと実感しています。デンサンには失敗をリカバリーしてくださる頼もしい先輩方がいらっしゃいます。私も先輩方のように他人の失敗をリカバリーできる人になりたいと思います。

学生の皆さんへメッセージ


どの会社、どの職業に就いてもコミュニケーション能力は必ず必要になります。自分の想いや考えを言葉にする、相手の言葉を理解するということはとても大事なことを今さらながら実感しています。日ごろから友だちや先生、親などととことん会話をしてコミュニケーション能力を高めることを心がけてください。私もまだまだですが、少しずつでも頑張りましょう!