当社が加盟する宮崎県企業・警察サイバーセキュリティ連携協議会(会長:株式会社デンサン 松方健二社長)が、
都城市で「子どもとシニアのための安心・安全なインターネット利用教室」を開催しました。
本イベントは、総務省事業「地域におけるIoT等に関するサイバーセキュリティ普及啓発に係る調査研究の
請負事業(受託者:㈱エヌ・ティ・ティ・データ経営研究所)」の一環として、1/28(土)の諸塚村に続き
2回目の実施となりました。
第一部では、子ども教室とシニア教室に分かれて、それぞれのテーマについて学びました。
■子ども向け教室:インターネットを正しく安全に使おう(情報モラル中心)
→インターネットに隠れるキケンと、インターネット利用時のやくそく、実際に起こったことについて
■シニア向け教室:安心安全なインターネットスマートフォンの利用(サイバーセキュリティ中心)
→日常に潜む情報漏洩や詐欺などといったサイバー犯罪の予防策と事例について
第二部では、子どもとシニアが一緒になってサイバーセキュリティクイズに挑戦しました。
クイズ終盤では、第一部では学ばなかった、難易度の高い問題(県内の特殊詐欺・サイバー犯罪被害に関する問題)も出題されましたが、チーム内で積極的に意見交換しながらクイズに挑戦されていました。